3/16の現場レポートです。

高性能グラスウールを施工した後は、気密シートを施工していきます。
建物の外周の内壁は大壁なので、せっかくの柱が隠れてしまうのが勿体ないない。。。
木は呼吸するから、気密シートで覆ってしまうと本来の性能が発揮されないんだろうな。

1Fも2Fも気密シートの施工は終わってきた感じです。

気密シートの継ぎ目は気密テープでふさいで行きます。
継ぎ目だけでなく、開口部は換気扇の穴などもふさいでくれています。
このへんは、科学の力で家自体の機能を高めていくんだね。

気密シートの施工が終わったところから胴縁の施工が始まっています。

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