家をたてたひ
家が建つまでの道のりを備忘録として徒然とつづります。
木工事 窓台とマグサ
2011.02.22 (Tue) | Category : 木工事
2/22の現場レポです。
この日は主に窓台、マグサの施工が行われていました。

ここは西側の壁中央真ん中の下部にガラリ窓がつきます。

よく見るとこのように柱に欠き込みがしてあってしっかり止められていますよ。

こちらは洗面所とふろ場のところだね。真ん中で分かれます。

2階部分もだいぶ窓台は進んでいるようです。

そうそう、とうとう多摩産材の床材が搬入されてました。厚さ30mmの杉板です。
床板であり、1階と2階の天井板も兼ねています。
この多摩産材の床板にするのはちょっと苦労しました。
建築契約時は八溝の杉板だったんだけど、後から変更しました。金額も結構上がってしまったんだけど、なんとかかんとか工面して無理して入れることにしました。
すべての木を多摩産材でというわけにはいかないのだろうけど、なるべく使っていきたいなと言うところです。
東京に住んでいるので東京の木を使うことで東京の森を守るという所に微力ながら貢献できているかなと思います。
構造材はもちろんだけど、床板は生活しているうえで一番触れるところだから、そういうところにも使いたいといと思いましたよ。

床板の節の部分は沖倉製材所では、穴を空けて埋木をしているのだ。
これは怪我防止にもなりそうでいいね。
床板張られるのが楽しみだね。でも養生でベニヤのっけるだろうから見れるのはだいぶ先だろうか???

この日は主に窓台、マグサの施工が行われていました。
ここは西側の壁中央真ん中の下部にガラリ窓がつきます。
よく見るとこのように柱に欠き込みがしてあってしっかり止められていますよ。
こちらは洗面所とふろ場のところだね。真ん中で分かれます。
2階部分もだいぶ窓台は進んでいるようです。
そうそう、とうとう多摩産材の床材が搬入されてました。厚さ30mmの杉板です。
床板であり、1階と2階の天井板も兼ねています。
この多摩産材の床板にするのはちょっと苦労しました。
建築契約時は八溝の杉板だったんだけど、後から変更しました。金額も結構上がってしまったんだけど、なんとかかんとか工面して無理して入れることにしました。
すべての木を多摩産材でというわけにはいかないのだろうけど、なるべく使っていきたいなと言うところです。
東京に住んでいるので東京の木を使うことで東京の森を守るという所に微力ながら貢献できているかなと思います。
構造材はもちろんだけど、床板は生活しているうえで一番触れるところだから、そういうところにも使いたいといと思いましたよ。
床板の節の部分は沖倉製材所では、穴を空けて埋木をしているのだ。
これは怪我防止にもなりそうでいいね。
床板張られるのが楽しみだね。でも養生でベニヤのっけるだろうから見れるのはだいぶ先だろうか???
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