家をたてたひ
家が建つまでの道のりを備忘録として徒然とつづります。
仮設トイレちゃん
2010.12.11 (Sat) | Category : 仮設工事
地縄張られてーら
2010.12.11 (Sat) | Category : 仮設工事
ご近所に工事のあいさつを
2010.12.10 (Fri) | Category : 地鎮祭
地鎮祭を前にして、ご近所に工事の挨拶をしてきました。
工事契約の際に日程を決めたんだけど、
地鎮祭が12月12日(日)大安です。
安田さん、草野工務店の都合も聞いたうえでこの日に決定。
運よく大安だった♪
そして、この日が現場監督さんとも初対面となる予定。(実は一度会ってますが。)
ご近所のあいさつ回りは地鎮祭前にしようということで、12月4日に行ってきました。
草野社長と1時半に待ち合わせだったので、午前中にあいさつ品を買い出しに。
いろいろと相談したんだけど、かさばらない生活品がいいのではということで、
フキンのセットにました。
草野社長が現地に到着して早速あいさつ回り。お隣と向かい側のお宅と土地の北側のお宅へ。
あいにく留守中のお宅もあったけど、みんな感じのいい人ばかりで一安心。
留守中のお宅は草野社長とは別行動でってことで、ウチはまた夜行ってきました。
これで、全部のお宅が回れてよかったなぁ。
中には、工事の車とかここに止めていいですよと言ってくださる方もいたりして。心が温まりました。
いよいよ地鎮祭。楽しみだなぁ。
工事契約の際に日程を決めたんだけど、
地鎮祭が12月12日(日)大安です。
安田さん、草野工務店の都合も聞いたうえでこの日に決定。
運よく大安だった♪
そして、この日が現場監督さんとも初対面となる予定。(実は一度会ってますが。)
ご近所のあいさつ回りは地鎮祭前にしようということで、12月4日に行ってきました。
草野社長と1時半に待ち合わせだったので、午前中にあいさつ品を買い出しに。
いろいろと相談したんだけど、かさばらない生活品がいいのではということで、
フキンのセットにました。
草野社長が現地に到着して早速あいさつ回り。お隣と向かい側のお宅と土地の北側のお宅へ。
あいにく留守中のお宅もあったけど、みんな感じのいい人ばかりで一安心。
留守中のお宅は草野社長とは別行動でってことで、ウチはまた夜行ってきました。
これで、全部のお宅が回れてよかったなぁ。
中には、工事の車とかここに止めていいですよと言ってくださる方もいたりして。心が温まりました。
いよいよ地鎮祭。楽しみだなぁ。
本見積
2010.12.08 (Wed) | Category : 見積
本見積にものすごい時間がかかってしまった。
実施設計が終了したのが9月13日で最終見積が決定したのが、11/29だから、実に2ヶ月半。
見積の初版ができてきたのが10/12なので、それから見ても2カ月弱程。。。
なぜか。
・相見積ができない。
・材工一式が多くて見積が理解できない。
大きくはこの2点。
「相見積ができない」っていうのは、かなり痛い。こちらは、初めての見積書なのに
見積価格の妥当性が納得できないのだ。
これは、東都生協が絡んでいる点で難しい問題で、
提携工務店以外に相見積をとれない
というのだ。
金額がでかいだけにちょっと戸惑った。
もう一点の材工一式が多いというのは、これまた厄介で余計に金額が妥当なのかの判断がつきづらい。
計画時の予算内でおさまっていればいいのだが、初版の見積書ですでに250万オーバー。
間取りもシンプルだし、概算見積もりの時に200万オーバーだったので、建具や家具も減らした。
それでも、この金額。。。
相見積が取れないのならば徹底的に値段を精査するしかないと思った。
まずは材工一式になっている部分の
明細の提示を依頼
材量費と人件費を分けてほしいと。
そして、人件費については、合理化をしてほしい。材料費についても仕入ルートを見直したりしてほしいと。
この2ヶ月間、かなり神経をすりへらした。。。
何というか、素人にとって比較対象がないのはかなりつらい。
いつしか、我が家 VS 工務店&建築士&東都生協 という構図になっていっていたというのは言うまでもない。
我が家は「相見積を取って金額の妥当性を検討したい」
向こうは向こうで決まりだからできないと。。。
相見積を取るなら今後の業務はできないとも言われた。
分離発注をうたい文句にしてはいるが、こうも三位一体となられると、まるでハウスメーカーに
依頼しているんではないかという錯覚に陥ってしまうのだ。
初めての家づくりで、金額の妥当性が分かりえない状況で大金を支払うことにとても神経質にならざるをえない状況をちょっと理解してほしかったというのもある。
向こうは向こうでただのクレーマーだと思ってたみたいだし。。。
ほんとにたくさんの方々に相談に乗ってもらったりしてありがたかった。
最後の見積り打合せで
お互い、胸のうちを正直に話せたのかな。お互い理解言いたいことを言い合えたのかなと。
最終的には合意することにはなったんだけど、そんな一波乱がありました。
でも、無事に工事請負契約も済ませて、これからは、楽しく建築日誌が書いていけたらなーという思いで一杯です。
実施設計が終了したのが9月13日で最終見積が決定したのが、11/29だから、実に2ヶ月半。
見積の初版ができてきたのが10/12なので、それから見ても2カ月弱程。。。
なぜか。
・相見積ができない。
・材工一式が多くて見積が理解できない。
大きくはこの2点。
「相見積ができない」っていうのは、かなり痛い。こちらは、初めての見積書なのに
見積価格の妥当性が納得できないのだ。
これは、東都生協が絡んでいる点で難しい問題で、
提携工務店以外に相見積をとれない
というのだ。
金額がでかいだけにちょっと戸惑った。
もう一点の材工一式が多いというのは、これまた厄介で余計に金額が妥当なのかの判断がつきづらい。
計画時の予算内でおさまっていればいいのだが、初版の見積書ですでに250万オーバー。
間取りもシンプルだし、概算見積もりの時に200万オーバーだったので、建具や家具も減らした。
それでも、この金額。。。
相見積が取れないのならば徹底的に値段を精査するしかないと思った。
まずは材工一式になっている部分の
明細の提示を依頼
材量費と人件費を分けてほしいと。
そして、人件費については、合理化をしてほしい。材料費についても仕入ルートを見直したりしてほしいと。
この2ヶ月間、かなり神経をすりへらした。。。
何というか、素人にとって比較対象がないのはかなりつらい。
いつしか、我が家 VS 工務店&建築士&東都生協 という構図になっていっていたというのは言うまでもない。
我が家は「相見積を取って金額の妥当性を検討したい」
向こうは向こうで決まりだからできないと。。。
相見積を取るなら今後の業務はできないとも言われた。
分離発注をうたい文句にしてはいるが、こうも三位一体となられると、まるでハウスメーカーに
依頼しているんではないかという錯覚に陥ってしまうのだ。
初めての家づくりで、金額の妥当性が分かりえない状況で大金を支払うことにとても神経質にならざるをえない状況をちょっと理解してほしかったというのもある。
向こうは向こうでただのクレーマーだと思ってたみたいだし。。。
ほんとにたくさんの方々に相談に乗ってもらったりしてありがたかった。
最後の見積り打合せで
お互い、胸のうちを正直に話せたのかな。お互い理解言いたいことを言い合えたのかなと。
最終的には合意することにはなったんだけど、そんな一波乱がありました。
でも、無事に工事請負契約も済ませて、これからは、楽しく建築日誌が書いていけたらなーという思いで一杯です。
ブロック塀の問題 その4
2010.12.06 (Mon) | Category : 実施設計
そうこうしているうちに、ブロック塀の控壁に対し左官工事が行われていました。

んー。なんじゃこりゃ。とってつけたような補強っぽくなってますが。。。
この左官工事については寝耳に水的な感じで、工事前に連絡するように言っていたのですが、
こちらも勝手に工事されていて。。。
なんか見た目もすこぶる悪いし。後で指摘したんだけど、モルタルの残材が敷地内に捨てられてたり。
破片も放置してあったりと。。。
いくらこちら側が、金払わないといってもちょっとひどすぎやしないか???
ブロック塀については、今のところこのまま放置中。。。
土地の売り主側も建築士も責任は感じてない様子だし。どうなるんだろうか。。。
まさか、うちの泣き寝入りか?
進捗あったらまた、ブロック塀については、続きを書きますです。。。
追記
建築士は「家づくり」のプロとして
不動産屋は「土地取引」のプロとして
それぞれが、自分の責務を忘れることなく誠意あるプロの仕事をして欲しいのです。
遺恨の残る仕事はして欲しくないと思っています。
後で笑って話せるようにしたいしね♪
んー。なんじゃこりゃ。とってつけたような補強っぽくなってますが。。。
この左官工事については寝耳に水的な感じで、工事前に連絡するように言っていたのですが、
こちらも勝手に工事されていて。。。
なんか見た目もすこぶる悪いし。後で指摘したんだけど、モルタルの残材が敷地内に捨てられてたり。
破片も放置してあったりと。。。
いくらこちら側が、金払わないといってもちょっとひどすぎやしないか???
ブロック塀については、今のところこのまま放置中。。。
土地の売り主側も建築士も責任は感じてない様子だし。どうなるんだろうか。。。
まさか、うちの泣き寝入りか?
進捗あったらまた、ブロック塀については、続きを書きますです。。。
追記
建築士は「家づくり」のプロとして
不動産屋は「土地取引」のプロとして
それぞれが、自分の責務を忘れることなく誠意あるプロの仕事をして欲しいのです。
遺恨の残る仕事はして欲しくないと思っています。
後で笑って話せるようにしたいしね♪