家をたてたひ
家が建つまでの道のりを備忘録として徒然とつづります。
基本設計打合せ3回目
2010.06.07 (Mon) | Category : 設計について
土曜日に製材所の見学ツアーの際にD案をもらった。
ツアーの待ち合わせ時間まで間があったので、駅舎のベンチで説明を受ける。
帰りの電車でも説明をしてもらった。
家に持ち帰って、カミサンと話をして、急きょ、翌日に打合せをしてもらったのだ。

今回、新たに登場したのは、畳の間。
1Fの北東側に登場したのだ。
C案から大きく変わったのは屋根の形状とロフトの位置。
ロフトの位置が建物の真ん中に来て北側にも傾斜する屋根がついた。
屋根の断熱材の入り方も変わってくるということだ。
C案の打合せのときに出た話がほとんどまとまっている所がスゴイと思った。
あとは新たなキーワードが「ラジェントヒーター」
対面式のキッチンにしてもらったんだけど、戸建住宅の場合、内装制限というのがあり、ガスコンロを使うときはキッチン周りを不燃材で覆わなければならないとのこと。
そこでラジェントヒーターだと。電磁波の影響もほとんどなく、IHのような感じで使えるとか。
天板自体が厚くなって鍋などを温める方式のようだ。
たまにIHの3つ目の口が赤くなるアレだね。
大手メーカーでは出してないので、気軽に見学ができないのだけど。。。
洗面トイレ周りでまだ、変更点があるのだけどあらかたこれで決まりそうです。
次は白模型が登場する予定です。
おおぉついにここまで来たかー!
ツアーの待ち合わせ時間まで間があったので、駅舎のベンチで説明を受ける。
帰りの電車でも説明をしてもらった。
家に持ち帰って、カミサンと話をして、急きょ、翌日に打合せをしてもらったのだ。
今回、新たに登場したのは、畳の間。
1Fの北東側に登場したのだ。
C案から大きく変わったのは屋根の形状とロフトの位置。
ロフトの位置が建物の真ん中に来て北側にも傾斜する屋根がついた。
屋根の断熱材の入り方も変わってくるということだ。
C案の打合せのときに出た話がほとんどまとまっている所がスゴイと思った。
あとは新たなキーワードが「ラジェントヒーター」
対面式のキッチンにしてもらったんだけど、戸建住宅の場合、内装制限というのがあり、ガスコンロを使うときはキッチン周りを不燃材で覆わなければならないとのこと。
そこでラジェントヒーターだと。電磁波の影響もほとんどなく、IHのような感じで使えるとか。
天板自体が厚くなって鍋などを温める方式のようだ。
たまにIHの3つ目の口が赤くなるアレだね。
大手メーカーでは出してないので、気軽に見学ができないのだけど。。。
洗面トイレ周りでまだ、変更点があるのだけどあらかたこれで決まりそうです。
次は白模型が登場する予定です。
おおぉついにここまで来たかー!
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設計委託契約を交わした
2010.04.10 (Sat) | Category : 設計について
本日は、設計委託契約を行いました。
設計を依頼するのは、
安田滋アトリエの安田滋さん
本日は、東都生協の住まいる会の方も一緒に来てもらって契約となりました。
なんで東都生協かというと、
東都生協の主宰する、材木や産のツアーに妻が参加したことで知り合ったから。
東都生協は、住まいに関する事業もやっていて、建築家と工務店のあっせんや仲立ちをしてくれているのです。
家を建築するにあたり、安田滋さんに相談したところ、東都生協のイベントで知り合ったのだから、東都生協を通したほうがいいとのことで。
東都生協は、設計士さんの集まりや提携している工務店さんの集まりでたびたび勉強会などを開いていているそうだ。
こういった取り組みは、依頼する方としても安心感がある。
今日は、近くの駅で待ち合わせて、車でひとまずは建築予定地へ。
まだ重機やら置いてありました。。。
赤土が出ているのを見て、安田滋さんは
「赤土が出ているということは地盤がいいということかも知れないね」
と言ってもらい、安心です。
でも、こればっかりは地盤調査しないとわかんないけどね。
地盤調査は基本設計が終わるくらいにやることになるみたいだ。
そして我が家で建築委託契約へ。
まずは、土地に関する事前調査の報告を受けて、建築するにあたり、問題ないことを確認した。
そして、過去の作品で、ウチのような夫婦共働きの場合の作品例(過去の雑誌の掲載記事)を見せてもらったり。
住宅エコポイントの件や、長期優良住宅の件を聞いたり。
そしていよいよ、重要事項説明をへて契約へ。
重要事項説明や契約の約款は、責任の範囲や、作業範囲の提示、何かトラブルがあった際の決めごとなどなど。
契約の報酬や支払い時期などなど。説明を受ける。
そして、調印。
緊張しました。
これから、3~4か月の基本設計に入ります。
プランは2通り位用意してくださるみたい。楽しみです。
設計を依頼するのは、
安田滋アトリエの安田滋さん
本日は、東都生協の住まいる会の方も一緒に来てもらって契約となりました。
なんで東都生協かというと、
東都生協の主宰する、材木や産のツアーに妻が参加したことで知り合ったから。
東都生協は、住まいに関する事業もやっていて、建築家と工務店のあっせんや仲立ちをしてくれているのです。
家を建築するにあたり、安田滋さんに相談したところ、東都生協のイベントで知り合ったのだから、東都生協を通したほうがいいとのことで。
東都生協は、設計士さんの集まりや提携している工務店さんの集まりでたびたび勉強会などを開いていているそうだ。
こういった取り組みは、依頼する方としても安心感がある。
今日は、近くの駅で待ち合わせて、車でひとまずは建築予定地へ。
まだ重機やら置いてありました。。。
赤土が出ているのを見て、安田滋さんは
「赤土が出ているということは地盤がいいということかも知れないね」
と言ってもらい、安心です。
でも、こればっかりは地盤調査しないとわかんないけどね。
地盤調査は基本設計が終わるくらいにやることになるみたいだ。
そして我が家で建築委託契約へ。
まずは、土地に関する事前調査の報告を受けて、建築するにあたり、問題ないことを確認した。
そして、過去の作品で、ウチのような夫婦共働きの場合の作品例(過去の雑誌の掲載記事)を見せてもらったり。
住宅エコポイントの件や、長期優良住宅の件を聞いたり。
そしていよいよ、重要事項説明をへて契約へ。
重要事項説明や契約の約款は、責任の範囲や、作業範囲の提示、何かトラブルがあった際の決めごとなどなど。
契約の報酬や支払い時期などなど。説明を受ける。
そして、調印。
緊張しました。
これから、3~4か月の基本設計に入ります。
プランは2通り位用意してくださるみたい。楽しみです。